日本とアメリカの新規公開株(IPO)の事実とフィクション、そしてチャンスについて
スピリットアドバイザーズ(Spirit Advisors)社長のロバート ユー(Robert Yu)氏とスモールキャップ投資銀行大手、E.Fハットン(E.F. Hutton)社長のデビッド ボラル(David Boral)氏が日本とアメリカのIPO市場の現状について活発な議論を行い、主要なリスクや課題等、IPO上場プロセスについてご案内し、最新の資本市場の動向を取り巻く誤解を払拭します。是非、ご参加ください。
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2023年12月15日, 10AM
日本 – アメリカIPO討論会
Zoomのウェビナーを通じてアメリカ(ナスダック、ニューヨーク証券取引所)で株式公開するメリット、リスク、チャンスについての貴重な議論にご参加ください。
IPOについての以下の分野に関する誤解を払拭いたします
- バリュエーション: 割引キャッシュフローや売上/利益/簿価倍率に基づくバリュエーションに関する一般的な想定は必ずしも正しくありません…。日本のスモールキャップIPOの評価を実際に左右するものは何なのかをお伝えします。
- 資金調達(可能)額: IPO資金源に関する期待を適切にとらえ、見落とされがちなローカルの市場の要素も含めて勘案します。
- ストラクチャ-: アメリカ単一市場でのADR上場と、ケイマン籍等の法人をアメリカの取引所に上場することや直接上場の比較を行います。
- 専門家: 手続きにかかわってくる専門関係先を精査する上で、その実績、インセンティブ、スモールキャップ成長企業としての御社のニーズとの関連性について解説します。
- 費用とリターン: アメリカのIPO準備にかかる初期費用と経常費用の実際を見ながら、アメリカの資本市場への長期的アクセスを考えた場合の妥当性を比較検討します。
- その他「注目」の動向: SPAC、アメリカ以外の取引所上場(ドバイ、シンガポール、香港、オーストラリア等)、また、スモールキャップ銘柄として上場する為の時間、費用、労力の現実を確認します。
※業者や専門サービス会社の落とし穴と危険信号。軽減しないといけない主なリスク。

ロバート ユー(Robert Yu)社長
日本で初めてナスダックの上場に成功したメディロム ヘルスケア テクノロジーズ(ナスダック:MRM)のアドバイザー。日米上場市場のパイオニアであるロバート氏は、顧客の受託者としての役割を果たし、資本、運用、戦略的取組みの達成を支援しています。ロバート氏は以前、ウェルズ ファーゴで50億ドルのポートフォリオを管理し、ウォール街でスモールキャップからラージキャップまでの取引に携わっていました。ハーバード大学卒業 (2010年 経済学 学士号取得)。

デビッド ボラル(David Boral)社長
従来のIPOやSPACを含んだ完了したIPOの数で1番のEFハットンからのゲストスピーカーです。






どのようにセミナーに参加すれば良いですか?無料でしょうか?
このウェビナーは無料になりますが、事前のお申込みをお願いしております。上記フォームからご登録頂いたメールアドレスにZoomリンクとカレンダーへの招待メールが届きます。
これはアメリカIPOの基本的な概要を説明するものでしょうか?それとも独自の見解を学べるものでしょうか?
このシンポジウムでは、アメリカIPO上場という目標において日本企業が直面する最先端の課題と機会についてお話しします。クロスボーダー上場の基本を解説しますが、将来のお客様が自社の価値を引出す為に役立つ貴重な追加見解も提供します。
英語は話せないのですが、プレゼンテーションは日本語で行われますか?英語で行われますか?
パネルの講演者のプレゼンテーション概要は英語で行われますが、Zoomウェビナーには通訳が入り、日本語への同時通訳が行われます。Q&Aの際には順次通訳 が行われます。日本語でご覧になりたい方はZoomウェビナーリンクの言語セクションで「日本語チャンネル」をご選択ください。
日本ナスダックIPOについて、差し迫った質問があります。Q&Aで必ず回答を得るためにはどうすればよいですか?
シンポジウムの参加数には限りがあります 。差し迫った質問がある場合には、上の登録フォームで事前にご質問を送ってください。技術的な問題やその他の問題については、メールで弊社のHolden D'Avico (hdavico@spiritadvisors.com)にお問合せください。